下の子誕生で精神的余裕ゼロに|風邪のループと毎週の小児科通い

下の子誕生で精神的余裕ゼロに|風邪のループと毎週の小児科通い 子育ての悩み

下の子が産まれたとき、上の子の赤ちゃん返りを覚悟していました。

でも、上の子は赤ちゃん返りらしいことをほとんどしなかった

それ自体はありがたかったのですが、別の大変さが待っていました。

上の子がよく風邪をひく子だった

風邪が下の子にうつるループ

上の子は、とにかく体が弱い子でした。

名前のついた感染症はひと通りもらってきたんじゃないかというくらい、次から次へと。
半日、子育て広場に行っただけでヘルパンギーナをもらってきたこともありました。

ノロウイルス、RSウイルス、手足口病…数え上げればきりがない。
「またか」と思いながら体温計を持つ日々が続いていました。

上の子が風邪をひくと、数日後には必ず下の子にも移る。
新生児・乳児の発熱は受診が必要なので、毎週のように小児科へ

今思うと、赤ちゃんの頃からあった便秘が免疫や体の弱さに関係していたのかな、と思うこともあります。
当時はそこまで考える余裕もなかったけれど。

ちなみに成長した今は、ほとんど熱を出さなくなりました。
あの頃の大変さが嘘みたいです。

「また小児科」の繰り返しで消耗していった

待合室での消耗戦

待合室でグズる上の子をあやしながら、下の子を抱っこして診察を待つ。
「次は何日後にまた来てください」と言われるたびに、「また来るのか…」とため息をつく。

できるだけ通う回数を減らしたくて、薬を多めに出してくれる小児科を選んで行くようになりました。
同じような気持ちのお母さん、きっといますよね。

そもそも小児科に行くこと自体が、毎回ひと苦労で。
朝の予約争奪戦がまた大変で、受付開始から30秒過ぎただけで50番以降は受付終了、なんてこともざら。

前日の夜から「明日の朝は絶対に予約しなきゃ」とスマホを握りしめて寝ていました。
あの頃の自分、本当によく頑張っていたと思います。

家に帰れば上の子の相手、下の子の授乳、家事。
睡眠が細切れで、いつも頭が霞んでいるような状態が続いていました。

薬を飲ませるのが、また一苦労

風邪をひくたびに処方される薬。
でも上の子は薬を飲むのを激しく嫌がって、毎回大騒ぎになっていました。

口をぎゅっと閉じて顔をそらす、口に入れても吐き出す、泣いて暴れる…。
シロップでも粉薬でも同じ。「なんでこんなに嫌がるんだろう」と途方に暮れる日々でした。

いろいろ試した末に、やっと見つけた方法がハーゲンダッツのチョコレート味に混ぜること。
濃厚なチョコの味が薬の苦みをうまく隠してくれたのか、これだけはすんなり飲んでくれたんです。

「やっと飲んでくれた!」と心底ほっとしたのを覚えています。
でも、それが定着しすぎてしまって。

今でも上の子にハーゲンダッツのチョコを出すと、「これ、薬のやつじゃん」と言われます(笑)。
ごめんね、せっかくのアイスを薬と結びつけてしまって。

精神的余裕がなくなっていった

イライラと自己嫌悪のくり返し

体が疲れると、心も削られていきます。
イライラしてしまって、上の子に強い口調で言ってしまう。

「どうしてこんなにうまくできないんだろう」と落ち込む夜が増えていきました
二人育児って、こんなに大変なのか…と初めて実感した時期です。

まとめ:余裕がないと、気づけないことがある

二人育児、風邪のループ、毎週の小児科、薬との格闘。
この時期は、上の子の特性に気づく余裕さえ持てていなかった。

「とにかく今日一日を乗り越える」だけで精いっぱいでした。
次の記事では、上の子が幼稚園に入園してから起きたことを書いていきます。